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この内容はYouTubeでもわかりやすく解説しています。

こんにちは、Xオタクちゃんです!

2026年9月29日、Xのおすすめタイムラインに関係するアルゴリズムのコードが更新されました!今回の変更はXを伸ばしたい人にとってかなり興味深い内容です。

結論からお伝えすると、ポストをクリックしてもらうことだけでなく、内容をしっかり読んでもらえるか?がより重要になる方向性が見えてきました。

実際にどんなコードが変わったのか、そしてこれからのX運用ではどんなポスト作りを意識するとよさそうなのか、初心者の方にもわかるように解説していきます!

Xアルゴリズム更新の詳細について

Xはおすすめタイムラインに関係するコードの一部をGitHubで公開しています。その公開コードに9月29日付の更新が入りました。

2026年9月29日のXアルゴリズム公開リポジトリのコミット履歴

Xオタクちゃん
Xオタクちゃん

最近は頻繁にアルゴリズム更新が入るので、YouTube配信でもよく話題に取り上げています。

今回注目したいのは、ポストを評価するときの「重み」の変更です。

具体的には、次の2つが変更されています。

  • ClickWeight(ポストのクリック):0.4 → 0.3
  • ContClickDwellTimeWeight(クリック後の滞在):0.0 → 0.4

クリックとクリック後の滞在に関する重みが変更されたGitHubのコード差分

つまり、クリックそのものの重みが少し下がり、クリックした後の滞在に新たな重みが設定されたということです。これだけ聞いても「そもそも重みって何?」って感じですよね.....。

Xのアルゴリズムにある「重み」とは?

Xのおすすめタイムラインは、単純にいいねの数が多いポストを上から並べているわけではありません。公開されている仕組みではそのポストを見た人が、

  • いいねしそうか?
  • リプライしそうか?
  • クリックしそうか?

など、さまざまな行動(エンゲージメント)をする確率を予測しています。

そして、それぞれの予測値に設定された重みを掛け合わせた合計値でポストのスコアを計算しています。

X公式GitHubに掲載されたおすすめタイムラインのスコア計算式

わかりやすく例を出してみますね。

例

「この人がこのポストをクリックする確率が40%」と予測された場合、クリックの重みは0.3なのでスコアは0.4×0.3=0.12になるというイメージです。

同じように各種エンゲージメント確率を予測して、それぞれの重みを掛け合わせたものを合計していきます。

予測確率に重みを掛けて計算するイメージを示した解説表

※この表は計算の仕組みを説明するための仮の数値です。

大事なのは「いいねが何個付いたから何点」と単純に計算しているわけではないというところです。

Xのアルゴリズムは一人ひとりがどんな行動を取りそうか?を予測しているという部分がポイントです。

最新アルゴリズムでは「クリック後の滞在」が重要に!

今回の変更で特に注目したいのが「クリックした後の滞在」です。

Xオタクちゃん
Xオタクちゃん

以前の設定では重みが0.0でしたが、今回0.4になりました!

例えば、興味を引くタイトルでクリックしてもらえても、中身がほとんどなければ、すぐに画面を閉じられてしまうかもしれません....。反対に、知りたかった情報がしっかりまとまっていたら続きを読む人も増えると思います。

今回の変更からは、こうしたクリックした後にしっかりポストの中身を見てもらえるかをより重視する方向性が読み取れます。

10秒以上滞在すると予測されるのが重要?

ここで気になるのが「滞在時間って具体的にどれくらいなの?」という部分ですよね。

公開されている設定には、クリック後の滞在時間を扱う項目でbinary_threshold=10.0 と書かれています。

クリック後の滞在時間の学習設定で10秒のしきい値が確認できるコード

これはクリック後の滞在を予測するモデルの学習に「10秒」というしきい値が使われていることを示しています。が、これは10秒未満なら評価されないという意味ではないです。実測値そのものをランキングに加算する仕組みではなくあくまでも確率の予測です。

とはいえ、自分のポストに長く滞在する人が増えればその人たちが自分のポストに滞在する確率は高まるはずなのでやはり滞在時間は重要であることに違いはないと考えています。イーロン・マスクも滞在時間が大事だとよく言ってます。

これからXを伸ばすために意識したい3つのポイント

じゃあ、今回のアルゴリズム更新を踏まえてわたしたちはどんなポストを作ればいいのでしょうか?

わたしがまず意識したいのは次の3つです。

1.期待させるならその内容にしっかり答える

例えば、
「これを知らないとやばい!」とポストの冒頭に書いてあるのに、クリックして全文を見たら中身がほとんどなかった……

そんなポストを見たことはありませんか?

もちろん、タイトルフックで興味を持ってもらう工夫は大事です。でもそれと同じくらい、開いてくれた人の期待に応えられる内容にすることも大切です。

2.読んでよかったと思ってもらえる情報を入れる

「自分だったらどんなポストを最後まで読みたくなるだろう?」

と考えてみるのがおすすめです。例えば、わたしのような情報発信なら後から見返したくなるチェックリスト、自分で追うのが大変な最新情報、実際のコードを使った解説などですね。こういう内容なら、長く見てもらえるだけでなくシェアをしたいという気持ちにもつながりやすいと思います。

Xオタクちゃん
Xオタクちゃん

最近は滞在時間もそうですが、シェアされるのも大事になってきてると言いますよね!

文章を無理に長くするのではなく、その情報を知りたい人に必要な内容が入っているかを意識してみてください。

3.個人的にはX記事がおすすめ!

今回のアルゴリズム更新を見て、わたしはX記事をもっと活用していきたいと思いました。

Xのインプレッションが伸びている画像

これはX記事のアナリティクスですが、X記事は通常のポストと比べて詳細クリック数が多くなるので、今回のクリック後の滞在の評価が上がったのと相性が良さそうだと考えています。

X記事に関しては下記でも詳しく書いているので、ぜひ合わせてご覧ください!

X記事はインプレッションが伸びる?1万インプ超えを連発した書き方のコツ5選

まとめ

2026年9月29日のXアルゴリズム更新では、ポストへのクリックの重みが0.4から0.3に変更され、クリック後の滞在の重みは0.0から0.4になりました。

この変更を見て、わたしは改めて「どうやってクリックさせるか?」だけでなく、「クリックした人に満足してもらえるか?」を考えることが大事になってきたと感じています。

もちろん、Xのおすすめタイムラインはさまざまな要素で決まるため今回の変更だけで伸び方のすべてが決まるわけではありませんが、自分が読み手だったら本当に見たい内容になっているかを意識するのはこれからのX運用でも役立つ考え方だと思います。

今後もXの最新ニュースやアルゴリズムの変更点を公開コードを確認しながらわかりやすくお届けしていけたらと思います。最後までありがとうございました!

参考資料